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留学計画、無期限凍結中。


MBA 留学計画に時間と金を費やした 2004-2005年も、今となっては昔のこと。今は留学計画は凍結中ですが、いつか、きっと・・・。
by ysuzuki42
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いよいよDartmouth!

11月12日
昨夜、というか今朝方まで日本とのメールやり取りで忙殺された(日本は金曜の夕方)ため、本日はゆっくりと起きだしてまずはホテル近くのスーパーで買物(後で書きますが、田舎だとなめていたら意外と品揃え◎)。昼前に 「すみませ~ん。Diversity Conferenceには登録してないんですけど、月曜にInterviewを受けるんで(わざわざ)日本からこっちに来てるんですが、Conferenceに参加できませんかぁ?」 とAdmissions Officeでお願いするとあっさりOK。ということで、ホテルでEssayを書くのをやめてTuckのイベントに今日と明日は参加することにしました。

Photo 1: Dartmouth GreenからのBaker Library
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すでに午前中の公演は終了してしまっていたので、Nanover InnでのLunchから合流。昨夜か前日の在校生のメーリングリストで 「日本人がConferenceに来ている」 と廻ってたとのことで、1年生のかたがちょうど昼食にアテンドしてくれました。ついたテーブルにアジア人がいたので 「やっぱ海外から来る人もいるんだ」 と思っていたら、参加者リストを見ると皆米国在住・・・・・。On-campus Interviewには日本人だけでも10名以上訪れるようですが、このてのイベントに海外から来る人はいないようです。LunchでのSpeechがあったんですが、こちらの早口にはちょっとビックリ。個人差はあるのは承知ですが、総じて西海岸よりSpeak fastで聴きづらい・・・Interviewまでに慣れておかなきゃ、と思った次第です。

Photo 2: TuckからのBaker Library
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さて、14:00~15:45はTuckの校舎のCook Auditoriumで 「IMPACT OF DIVESITY OF BUSINESS」 という公演。Minority Businessについての話であったが、TuckのGreenhaulgh教授が一般的なビジネス発展論を疲労した後に、米国商務省の外郭機関のLangstonディレクターがアジア人のビジネスのやり方なども例に挙げながら彼らの活動を紹介。今後のBusiness DevelopmentとそのためにTuckで何を成すことができるかを考えることができて、概ね面白かったです(Lunchから一緒だったワシントンDCで働く中国人は途中で離席してましたが)。

Photo 3: Tuck School of Business
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16:00~17:00は在校生のパネリスト形式で 「Student Life at Tuck」 の紹介。皆さん、ほんとうに自分の学校を愛してるんでね。一学年が240名の小さなMBA(私に言わせればそれでも大クラス)のCommunityの良さを、彼らの雰囲気から実感できました。

Photo 4: Tuck School of Business
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この後はTuck Tails、Dinner、KARAOKA Nightと22:00までイベントは続くのですが、私は17:00に失礼してHotelへ。校舎を出るとすでに外は夕闇、北の冬は寒いですね。本日はとりあえず氷点下でした。まぁ、住めば慣れるんですがね(実体験)。

by ysuzuki42 | 2004-11-13 09:28 | 学校訪問
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